リンク(解説とURL)

見ているページから他のページに進むための記述、これを「リンク」と言います。
ページ以外もリンクできるので、「ハイパーリンク」と言うのが正しいかも知れません。
ホームページが1ページで完了することって、ほとんどありません。
だから、リンクは必ず必要になります。

まず、今回の勉強会ページはどんな風に並んでいるか例に挙げます。
「タグ勉強会」フォルダー 「gazou」フォルダー
index.html
tag01.html
tag02.html
・・・・・・
「folder」フォルダー


a01.jpg
a02.jpg
a03.jpg
・・・・・・


link1.html
・・・・・・
{ 」の中を「同じ階層」と言います。


今、「index.html」を作成中のとき、
リンクするページが自分のページで、同じ階層にある場合
<a href="tag01.html">〜</a>
tag01.html」という名前のページにリンク
リンクするページは自分のページだが階層が異なり、「folder」フォルダーにある場合
<a href="folder/link1.html">〜</a>
folder」というフォルダーの中にある「link1.html」という名前のページにリンク

ここは非常に重要ですから、頑張って理解しましょう。

どうしても判らない場合は、「絶対URL(URI)」で書きます。
ホームページのトップページのアドレス(URL)が「http://www.******.net/」の場合、
index.html」というのは、そのトップページを指します。
index(見出し)」という名前は省略可能です。
だから、
http://www.******.net/index.html
http://www.******.net/
は同じページを指し、「index.html」はフォルダー単位で作れます。

同様に、今「index.html」を作成中のとき、絶対URLでリンクを書くと、
リンクするページが自分のページで、同じ階層にある場合
<a href="http://www.******.net/tag01.html">〜</a>
tag01.html」という名前のページにリンク
リンクするページは自分のページだが階層が異なり、「folder」フォルダーにある場合
<a href="http://www.******.net/folder/link1.html">〜</a>
folder」というフォルダーの中にある「link1.html」という名前のページにリンク

話がそれますが、アドレスについての豆知識

http
HyperText Transfer Protocolの略で、WebサーバーとWebブラウザなどがデータを送受信するのに使われるプロトコル(約束ごと)のこと。
www
World Wide Webの略で、インターネットで標準的に用いられる記述システムのこと。htmlという言語で文書の論理構造を決めている。
******.net
この部分をドメイン(あるいは独自ドメイン)と呼び、世界にひとつしかない住所や番地のようなものです。
日本の場合、******.co.jp、******.ne.jpのような企業や団体を示すドメインや、******.net、******.comなど誰でも取得できるドメインもあります。
一般にレンタルサーバーで借りる場合は、ドメインの前の「www」の代わりに借りた人専用の名前を付けます。 これを「サブドメイン」と呼び、独自ドメインと区別されます。
また、プロバイダーの無料HPのようにドメインの後に名前をつけることもあり、これは例えば上の図の中の「folder」という名前のフォルダーを借りているのと同じことです。


≪練習≫
保存した「練習5.html」にリンクを加えます。
「練習5.html」を右クリックし、「プログラムから開く」→「Notepad」をクリック。
「ファイル」→「名前をつけて保存」を選び、「練習6.html」で保存します。

下から3行目のすぐ上に1行スペースを空け、そこに次のソースをコピペします。
<p align=center>
<a href="folder/link1.html">
ここをクリックするとリンク先のページに行きます。</a>
</p>

完成したら上書き保存してください。
「練習6.html」を開いて実際にリンクしているかどうか確かめてください。
うまくいけば、「index.html」やネット接続できているパソコンでは「http://www.******.net/」にもリンクしてみてください。

うまくできたら、元の「練習6.html」に戻し、上書き保存してください。
ダウンロードしたフォルダーには「link1.html」が入っています。
(こんなイメージです。 link1.html )

また、「ここをクリックすると・・・・」という文章の代わりに「<img src="****.jpg">」のような画像や写真もリンクできます。
画像の場合は、周囲に青い境界線ができますので、イヤな方は「border="0"」と書きましょう。

≪完成したイメージ≫



◆フレーム構成のページ専用(と考えてください)

フレームで分割したページでは、リンク方法に注意が必要です。
一般的には「name属性」を付けて表示するフレームを指定しますが、ここでは説明を省略します。
(最後のフレーム分割に使い方を書いています。)

リンク先の表示の仕方は3通りあります。
  1. 今見ているページ(フレーム枠内)にリンク先のページを表示する
  2. フレーム枠をすべて消してリンク先に書き換える
  3. 今見ているページとは別にブラウザを新しく起動させてリンク先を表示する
フレームを使っていないページ(普通のページ)ではほとんど記載不要で、使うとしても「3.」くらいです。
書き方は、「target」属性を使って、
  1. <a href="folder/link1.html" target="_self">〜</a>
  2. <a href="folder/link1.html" target="_top">〜</a>
  3. <a href="folder/link1.html" target="_blank">〜</a>
    ※「_ 」は、アンダーバーと読み、「Shift」キーを押しながら ひらがなの「ろ」を押します。

1.の「target="_self"」は普通のページでは省略します。

フレームを使っているページの場合はよく考えてリンクしないと、
自分のページの一部に他人のページを表示させてしまうこともあります。
これは著作権の問題に発展するかも知れませんので、注意しましょう。

また、すべてのブラウザに適用できる訳ではありません。
Windows XP SP2 でも、ポップアップブロックのフィルタレベルを「高」に設定すると 「target="_blank"」と書いても、新しいページを開かないようです。





先頭へ次の授業へ

Copyright© 2006 ホームページを自作しよう ソース・タグ初級講座 All right reserved.